一般的には、2週間~3週間ほど熟成させた状態が、もっとも栄養価が高く美味しいといわれています。 酸っぱい風味が苦手な方は、まず浅漬けの状態でお試しください。

酸っぱくなりすぎたキムチは豚肉(豚キムチ)や鶏肉と炒めたり、豚肉(またはアサリ・エビなどの魚介類)や豆腐などを入れ、煮込んでいただくと、美味しいキムチチゲができます。 これらの料理は新しいキムチを使うと美味しくできません。熟成して少し酸味が出てきたものをご使用ください。 キムチの熟成は、季節や保存状況などによって若干異なりますので、あくまでも目安として参考にしてください。

キムチの保存方法

キムチは日がたつにつれ、だんだんに酸っぱくなっていきます。キムチが酸っぱくなったからと言って腐敗するわけではありません。熟成の過程で増えつづける、乳酸菌が生成する乳酸がそうさせているのです。

しかしそれでも、やっぱり酸っぱいのが苦手と言う場合は、キムチを雑菌の入らない密閉容器に入れ、冷蔵庫のチルド室で保存するとよいでしょう。

チルド室は常に室温が0度Cに設定されているため、キムチの発酵を止めることができる。

常に新鮮なキムチを食べたいと思うなら、この保存方法を試すと良いでしょう。

8度前後の普通の冷蔵庫の室内でも、一週間は味が変わることはないですが、それからだんだんと酸っぱ味が増し、2週間目くらいにはピークに達するのでそれを目安にすれば良いでしょう。しかし本当はそのときこそが乳酸菌の最も多いときで、栄養分も遜色なく、ご安心ください。

保存方法

0-4度Cの状態で保存するのが最も良い。
酸味が苦手で2週間以内に食べきれないときは,小分けして冷凍しておく。白菜が多少透明になるが味は変わらない。

キムチはなぜ体にいいのでしょうか?

キムチの成分分析からしますとキムチを形成する成分の大部分が人体に何らかのプラス効果をもたらしているのでは?と考えられています。

ビタミンC

白菜にはリンゴの約5倍のビタミンCがあると言われています。ビタミンCは抵抗力を付け、風邪予防や疲労回復に役立つそうです。

乳酸菌

キムチには大変多くの乳酸菌が含まれています。乳酸菌は侵入した病原菌を体外に排出させる整腸作用があると言われています。

キムチの健康上の利点

  • 体脂肪を下げる効果
  • 便秘、大腸癌を防ぐ働き
  • プロバイオティクス (LAB-乳酸菌)
  • の良好な供給源

  • 減血清コレステロール;線維素溶解活性を増加させる
  • 抗酸化効果(抗老化は、皮膚の老化を防ぐ )
  • 抗がん効果(抗変異原性および抗腫瘍効果)
  • 免疫機能を増加させる
  • 低カロリー食品
  • 数多くのビタミンを含む(ビタミンC、ベータカロチン、ビタミンB複合体、ビタミンK等)、ミネラル(のNa、Ca、K、鉄FE、P)、食物繊維、カプサイシンなどの機能性成分、アリル化合物(アリチアミンを含み)、ジンゲロール、イソチオシアネートとchrolophyll。キムチに見られる活性化合物、ベンジルイソチオシアネート、インドール化合物などの植物化学物質、チオシアン酸およびβ-シトステロールは、抗菌、抗癌および抗アテローム性動脈硬化の機能を示しています。

kimchi